2021.02.24
「こころのこと」
「こころ」を知り、自分らしく生きていく
こんにちは^^
森のもみの木養生院 永野です。
長らくもみの木に通われているお客様はご存知だと思いますが、
私は10年以上前から「心の学校」にて「こころ」のことを学んでいます。
「こころを知る」ことは「自分を知る」ことです。
自分を知らずに、自分の人生を生きていくことほど、生きにくいことはありません。
この地球上でたった一人の自分
自分ほど尊いものはありません。
これから、たまにこのブログにて「こころのこと」を発信していけたらと思います。
今日は、心の学校学長秘書の方のブログをご紹介させて頂きます。
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昨日、真我開発講座未来内観コースで学長が特別に登壇をされ、その講話を聞きながら、改めて「未来内観」の凄さを心から感じた。
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ここから学長講話
「未来内観というのは、私が一番最初に作ったセミナーです。
成功哲学で目標を設定することには昔から疑問を持っていました。
目標を設定してそこに向かっていっても、本当の自分がやるべきことじゃないのに、自分の欲で目標を設定して向かっていったら、それで人生を終わったら、自分のやるべきことをやらないで死んでいくということになる。
目標設定というのはあくまでも仕事の部分です。
人生では違ってきます。
皆さんと同じ人は世界で一人もいないのです。
人によって命の役割は全部違うのです。
その命の役割を見ると全く違ってくる。
仕事がうまくいかなくなって、会社が倒産して自殺をするという人がいます。
それは、仕事の中に人生を入れている。仕事がうまくいかなくなったら、その上に人生を入れているから、人生に絶望をしてしまう。
人生という命の部分で見たら、時には失敗したりいろんなことがある。
むしろ、その時こそ自分の人生を見つめる時かもしれない。
私自身もそうでした。私はご存知のように、皿洗いからスタートして、レストランも70店舗までやって、アルバイトまで入れると2000人くらい使っていました。
その頃から、こういう社員研修をやっていました。
そして、世の中では医者でもできないようなことをバタバタ起こしていました。
例えば、統合失調症は今の医療では治らないと言われている。世界中のどんなものを持ってきても、治らないと。
しかし、私は目の前で治るのをたくさん見てきています。
それも瞬時です。真我を開く。真我に目覚める。
考えられないような問題は世の中にいっぱいある。
しかし、真我で解決できない問題はない。私は目の前で見てきたのです。
レストランチェーン店は誰か他の人でもできる。しかし、こちらの仕事は私でないとできないのです。
人生は一発勝負。
それで全て無条件で手放して、こちらを一本にしました。
それは佐藤康行という人生の捉え方。
皆さん、死ぬ瞬間、もちろん私も含め全員この世からいなくなります。
死ぬ瞬間に、私の人生は最高だった、なんていい人生だったんだろうと、「ありがとう」と言って愛する人たちに囲まれて、感謝しながら「さようなら」って、絶対に悔いのない人生を送る。
その死ぬ瞬間では間に合わないです。
今から、今日から私の人生は最高だと言える生き方をする。
反対から見る。
成功哲学は現在から未来に目標を立てる。しかし、目標は一番遠いところからしなければいけない。
アメリカに行くのを決めたら成田空港。大阪に行くには東京駅というように全部違ってくる。
遠いところから決まったら、後から中間とか近いところは見えてくる。むしろ、近いところは一番最後に決める。
皆さんが悔いのない人生を、私の人生はこれだ!というものを発見する。
発見です。
皆さん。自分の顔を鏡がないと見たことがないでしょ。自分の顔はこういう顔だったと発見していく。
この鏡に、肉体が映るのか、心が映るのか、それとも真我が映る鏡なのか。
皆さんの真我が映る鏡だと、めちゃめちゃ運気が上がります。
どこかのパワースポットの何千倍も運気が良くなります。パワースポットというのは間接ですが、こちらは直接です。
直接は絶対に効果があります。
よく、仏像に向かってお願いしますとお願いする人がいますが、仏像にお願いしても、仏像が何かをしてくれるわけではないのです。
何もしてくれなければ、その神様のせい、仏様のせいだと。
手を合わせるのは良いのですが、お釈迦様のありがたい顔、それ以上の心が自分の中にあるのです。
ありがたいというのが自分の心に反射して、自分からその心が出てきて、それは正しい。
しかし、全部最初からあなたの中に備わっています。
埋もれているだけ。全て揃っている。どれだけでも運気を上げることができるし、この場からパワースポットにできるのです。
その目に見えない力が、今、このコロナの時代で要求されているのです。」